1人で食べるもの

同僚と伊勢方面に旅行。3年前に伊勢、昨年末に松阪に行っているので予備知識はけっこうある。酒は飲む習慣はないが、だからといって引きこもりなわけでもないので集まりは機会があれば参加している。

伊勢では神都麦酒の立ち飲みというか座り飲みで、地ビール&地元産牡蠣フライ。よく考えると姫路でも居酒屋でカキフライを食べている。家族の中で自分だけが好物で他全員が嫌いというものは食卓に出ないので、家で食べられなくて外で機会があったときにすかさず食べるようになっている。おかげで隙あらばカキフライか鰻というように、1人での外の食事がパターン化している。

画像

海遊館

2月は上旬が試験&採点(&終わって一息)、中旬が遅れていた原稿を上げる(&終わって一息)、で終わってしまった。いちおう月末に海遊館に初めて行った。奈良からだと生駒で中央線に乗り換えて大阪市内を横断して大阪港駅で降りる。距離にすると意外に近い。
で、埋め立てた平たい&建物が大きい市街地を歩いていくと水族館がある。地下鉄からのアプローチの感じが名古屋の水族館とも似ている感じがする。

水族館の展示は、いろいろと展示しているはずなのだが、ジンベイザメはじめエイ&サメの泳ぐメイン水槽の記憶ばかりが残っていて他の展示魚介類はちょっとかわいそうな感じだ。海獣やペンギンもいるし、考えてみると確かに見ているのだが、何となく記憶は薄い。メイン水槽をいくつものフロアで繰り返し見るような設計になっているせいだろうかと思う。

姫路

仕事で姫路へ行った。昨年の同じ業務で和歌山に行ったのと同様に、そんなに時間はかからなかった。
姫路といえば改修中の姫路城だが、夕方に現地着なので行かなかった。いちおう駅からもライトアップした城が見えて、途中に遮蔽物はない。市民が城にアイデンティティを持っていることを感じる。城があって特産物もそこそこあるけど、料理では名物みたいなのが知られていないのがちょっと足りない部分かなと思った。ちなみにゆるキャラは、黒田官兵衛の官兵衛くんというのがいる。

画像

写真は姫路在住の友人と駅前の「膳家」というところに行ったときの料理。卵焼きの中にタコの切り身が入っている。

因果関係はどっち

谷本真由美『キャリアポルノは人生の無駄だ』朝日新聞社、2013年。

ゼミの学生に毎週1冊新書を読ませてコメントを書かせる、的な話を時々聞くので、自分でも試しにやってみた。でも毎週1冊は不可能なのはわかりきっているので、年間6冊とした。ずいぶん甘い。
本は新書のたぐいから学生に自由に選ばせることにしたが、筋のよい・悪いが本選びに如実に出ていた。普段からある程度自分で本を読む習慣のある人間は、テーマはともかくとして全部ヤクザ関連のルポだとかで集中してきて、まとめればレポート書けそうなチョイスをする。普通のやつは池上彰を読んで時事ネタを勉強する。で、授業中にみていて残念な感じの人たちは、いわゆるキャリアポルノ=自己啓発本を何冊も読んで紹介&感想を書く。

「キャリアポルノ」とは谷本真由美の造語らしく、自己啓発本のたぐいを指すもの。見ただけで実際には何もしてないのに何かした気分になる点が、エロの世界のポルノと同じなのでこういう言葉を使っているらしい。
確かにその通りで、『あなたの潜在能力を引き出す○○』とかいう本で記事を書いてるのに毎週黙って座ってるだけとか、どうなってるんだ潜在能力マダー?(笑)という風景があった。

自分のゼミの実態を観察し、関連する本も読んで考えたのだが、因果関係の向きがどうなっているのかが今ひとつわからない。残念な感じなので、何とかしなければと思ってキャリアポルノを読んで何かやった気分になってしまうのか?それともキャリアポルノくらいしか本読まないせいで残念な学生になってしまうのか、どちらなんだろう。


キャリアポルノは人生の無駄だ (朝日新書)
朝日新聞出版
2013-06-13
谷本真由美(@May_Roma)

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by キャリアポルノは人生の無駄だ (朝日新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


インフルエンザ

前のエントリに続いて、12/26にインフルエンザに感染・発病した。こうなると休みとはいっても何もできない感じ。
治っても安静期間があるので、年内は何の活動も無し。

年末の宿題

年末になっていきなり、ダウンした人の代わりに政治学の授業を他学部でやる羽目になった。年度内復帰はないということなのであと5回分、これまで政治思想の話ばかりだったところに続きをやらないといけない。

ネタが思いつかないので古くさいけどエリート論VS多元主義の話でもしようかと思い、ハンターやルークスの本を図書館で借りてきた。ダールはさすがに昔しっかりと読んだことがあるので今回は昔のノートを見ながら思い出す。ルークスは読んでいるけどもう一度読まないとわからない気がしたのでまた読むことにした。ダウンした本来の担当者のシラバスによると、最後フーコーまで行くつもりだったようだけど、ルークスの次にフーコーまで扱うのは正直いって能力を超えているので、そこは無理にはやれないだろう。
しかしこれで年末年始に2013参院選の原稿を書くという予定はつぶれてしまう。

金沢3回目

画像


某学会でコメントの仕事をするために金沢へ。今年は3月7月11月と3回行った。
仕事は政治家セッションで馳浩の講演にコメントすることだが、やはり仕事がらなのか国会議員は話がうまいとつねづね思う。議員立法についての話だったが、質問にも丁寧な回答をいただいたと思う。ただ利益団体との関係については、うまく意図が伝わらなかったようだ。
その翌日にバスで能登に行ってみた。金沢市内を出るのにすごく時間がかかって時間通りにつくのかと疑問だったが、途中からはスムーズに進んだ。羽咋まで行って帰りは電車だったが猛烈な土砂降りになった。夜は富山時代の元学生と会って飲食。全体に面白い金沢3日間だった。